今のタイの社会でどのメデイアでも話題になったのは、
「学生の髪型の法律」が更新した話です。。。
なんなの!?その法律!?と思う日本人は不思議になってもしょうがないですね。。。だって日本にはそんな法律がないですもの。。
昔、タイの学校では男性と女性の髪型が法律で決まっていて、理想としてはこんな感じです。
これは高校生の髪型の基本です。 |
毎月、朝礼の時に先生が生徒の髪の毛の長さをチェックし、もし髪の毛が長かったら、先生が勝手にハサミで切ってくれます。もちろん、綺麗に切ってくれる訳ではなく、恥をかかすほど超〜ありえなく変だった。
それによって、生徒は自分で美容院に行き、切り直してもらうのです。あんなやり方にしても生徒の両親も文句なしです!!ハハハー
実は今回の学生の髪型の大騒ぎは最近の法律が変わった訳ではなく、発行当時(約47年前)の3年後をもうとくに更新したのです。でも大騒ぎになったきっかけは、文部省がわさわさ各校に、「学生が短い髪型をする必要はない」という手紙をだしたのです。
まぁ〜この時代のこどもに羨ましいかどうかは分からないけど、自分が現役の学生委員長をなってた時に「髪型と成績は関係ない」という運動をやってたけどね。。。
もちろん、結果は惨敗です!!!!ハハハー
まぁ〜 「髪型と成績」には関係ないは関係ないだけど、嫌でもルールを守らなければならないという教えが、昔の学校のやり方から僕が学んだのです。
「規則を守らないと罰を受ける」というこはちゃんと、学校から教わって欲しいね〜。
どうですか?ゆとり教育のみんなさん。。。ハハハー