タイの芸能ニュースを読んで、現在、タイで放送しているタイのドラマ「クーガム」が話題になっています☆
それについて、今迄の「なぜ?タイ人が日本人の事を好き?」という質問に対して、今の僕が少しでも分かったような気がします。
この「クーガム(運命の相手)」は第2次世界大戦の時に、タイにいた「ごぼり」という日本人兵士とタイ人女性「アンスマリン」の悲恋物語(フィクション)です。
実はこの物語が1969年から本で出版し、その1年後にテレビのドラマになりました。それ以来何回もテレビや映画を繰り返し、日本人男性とタイ人女性の恋の物語がリメイクされます。
1973年に初めて映画化になった「クーガム」 |
1988年にリメイクした映画 |
1990年、最高の視聴率を取った「クーガム」ドラマ |
日本人兵士の主役はとても、優しくてかっこいい!男らしい人で、誰でも恋する役です。特に、当時に主役になったタイのスーパースター「Bird・トンシャイ」が出演した時に、国民全員が仕事を休んで、テレビの前に釘付けになったという社会現象もあった。情報によると、出産する女性も医者がこのドラマを見終わるまで、待たなければならないというウワサもあったwww。
時代に応じて、1995年にVCDにもなった「クーガム」 |
こんな面白い小説は現在テレビのドラマで放送し、近頃にはまた映画にもなります。。。(公開日はまだ未定ですが、撮影中の一部の写真はコチラです↓↓)
「クーガム」のお陰で日本人のイメージがイイ!というのは、タイと日本の架け橋になろうとした僕はとても嬉しいです☆
日本でもこの映画を上映して欲しいですね
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