みんなさん、2016年3月18日をもって、5年間続いた日テレ「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』が最終回をむかえます。
2011年の特番の頃からずっと出演させて頂いた僕は、番組が終わると聞いてほんとうに悲しかった。でも、その悲しさをぶっ飛ばして、番組の楽しい思い出をここに書き留めたいと思います。
母国の話をするG20は、国の代表として、どれほど面白い情報を持っているかも大切で、ネット上にもタイの情報はなぜか少なく、毎回スタッフから送られるアンケートは何時間もかけ、細かく調べたから大変だった。
でもそのお陰で、ぼくはタイ人としてもっとタイを知れ、発展途上国でも面白い国なんだなぁ〜と、改めて実感できた。
でもそのお陰で、ぼくはタイ人としてもっとタイを知れ、発展途上国でも面白い国なんだなぁ〜と、改めて実感できた。
そして頑張って書いたアンケートはスタッフさんが褒めてくれて、また次も頑張れた。毎回、収録前の打ち合わせもスタッフとの距離を縮めてくれた。
その2。オシャレ出来る場所!
たまに、番組が用意する衣装もあって、それはタレントなら特別な事ではないかもしれないが、僕には特別で嬉しいことだった。
その3。仲間がいる場所だ!
そして大先輩、名倉さんなど大物の方が収録後飲みに連れてってくださりすごく楽しかった。怖そうだけど、実はすごく優しいお兄さん。僕の悩みにも真剣にアドバイスしてくれ、今でも大切な宝物です。
その4。夢が叶えてくれた場所!
音痴な自分がこの人生でCDを発売できるなんて、夢にも思わなかった! 今カラオケに行っても、その自分たちのCD「ボクラノセカイ」は一人ではなかなか歌えない!笑。けど、感動したと、たくさんのファンの皆さんの声を聞けた素晴らしい作品だった。
そして何よりも、タイに住むお父さんに会うため、サプライズで里帰りしたスペシャルは、僕が「芸能界で仕事で家族に会いに行く」という長年の夢が叶った日だった。生まれて初めて、感謝の気持ちを伝えられ、お父さんも今まで家族に見せたことのない涙を流して喜んでくれた。
その5。素直な自分がいられる場所だ!。
最後に一つ説明したいのは「なぜ、僕が一休さんのエンディングテーマで泣く」のか。
それは、僕が高1の時に大好きだったお母さんが突然心臓病で亡くなりました。ろくに親孝行もできず、いつもありがとうの言葉も伝えられず、別れはほんとうに突然でした。
だから、日本で一休さんの歌を聴いて、天国から見守っているお母さんのことを思い出してます。番組を通して「子供と親の愛情」をもし伝えられたならば、すごく幸せだ。
最後に、
番組を観てくれた皆さんが、イベントや町角で声をかけてくれる時ほんとうに嬉しかったです。「ああ、がんばった結果だな」ってすごく励みになった。
番組は終わるけど、これからも「タイと日本の架け橋」として僕は頑張っていきたいと思っています。皆さん今までほんとうにありがとうございます。これからも宜しくお願いします^^
ブンシリ:プロフィール 過去出演番組・CM動画はこちら☆
http://www.bunshiri.com/2013/06/profile.html
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